青汁調査

桑に関して

桑とは

桑の葉は絹の生産が盛んな頃蚕の主食として重宝された植物として有名で、地図記号となって地図に載るほど広大な桑畑があったりしたそうです。現代では蚕の養殖が衰退していき桑畑は別の畑に置き換わり、今ではあまり馴染のない植物となってしまいました。

桑のみは甘酸っぱくて美味しくジャムなどに使われますが、やはり都内ではあまり見かけませんし、葉も一部地域では茶葉の変わりとして使われ「桑茶」として飲むところがあるそうですが、やはりあまりメジャーなものではありませんでした。

そんな桑ですが、最近では研究の結果その栄養素に注目され始め青汁等に使用されたり、桑茶がネットで販売されるなど目覚しい進出ぶりを見せています。

桑が健康食品などに良く使われる理由

何がそんなに注目されているのか?と言いますと、桑葉は意外と栄養価が高く特にカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛等のミネラルや食物繊維が多く含まれています。

ほかにも桑葉には1-デオキシノジリマイシン(DNJ)と言うものが含まれており、このDNJは糖類の一種で体内で糖の分解効率を下げ、結果血糖値の上昇を抑制してくれる働きがあります。

入ってる成分を見るとわかるのですが、糖尿病などの成人病やダイエットに効果が期待出切るものばかりで、まさに健康食品に打って付けな原料と言えます。

そもそも中国では古くから高血圧、糖尿病、肥満などに効能がある薬用茶として飲まれていたそうですので折り紙付きなわけですね。

桑の栄養成分

あまり詳しくは分からなかったのですが、桑の栄養分の一部がこちらになります。

水溶性食物繊維 7.9g
不溶性食物繊維 45g
ナトリウム 39.9mg
カリウム 3101mg
カルシウム 2699mg
リン 238mg
鉄分 1mg
ナイアシン 4mg
ビタミンB1 0.59mg
ビタミンB2 1.35mg
ビタミンC 31.6mg